朝食の席から立とうとした時に、ラジオから聞こえてきた言葉を拾って6歳の娘が聞いてきた。
「派手って何?」
「けばけばしいことだよ」と言おうとしたが、それじゃ娘にはわからないだろうと、その場は「すごくきれいなことだよ」とお茶を濁した。娘は消化不良の表情だったが、出掛ける時間が迫っていたため、続く質問には答えられなかった。
仕事上のコミュニケーションでは、相手との共通理解の領域をどれだけ広げられるかが重要になってくる。コミュニケーション能力というと、物事をうまく説明する能力に目が向きがちだが、自分の説明を相手がどれくらい理解しているか確認する能力が実は不可欠だ。
その朝の娘との会話は、私のコミュニケーション能力の低さを露呈したことになる。
私のコミュニケーションの癖は、言葉に頼り過ぎる点である。今思えばネットの画像をいくつか見せて説明したりすれば、娘もすっきりしたかもしれない。
さて、あなたは自分のコミュニケーションの癖に気付いていますか?
今よりコミュニケーション能力を高めるとしたらどんな方法があると思いますか?
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