SASプログラムを実行した後で、そのログをチェックすることは必須の作業です。
ログにエラーメッセージやワーニングメッセージが無いことを確認することも、そのうちのひとつです。
短いプログラムであれば、目で処理毎に追いながら確認しますが、それなりの規模のプログラムを対象とする場合は、検索機能でチェックすることも効率的です。
そのようなときに、対象とする単語は"ERROR"、"WARNING"です。
仮に、エラーやワーニングがあればその箇所が検索結果に引っ掛かります。
しかし、上記だけでは不十分な場合もあります。
SASのログには、エラーやワーニング扱いにはならなくても、見落としてはいけないメッセージが出力されるからです。
以下がその代表的なものです。
- 変数~は初期化されていません。
- MERGE ステートメントに BY 値を繰り返すデータセットが 複数あります。
- 切り捨てられた行があります。
このようなメッセージを実際にログの中で目にしたことがあるでしょう。
ログのチェックをするときには、このような単語も検索対象とした作業を行うのが万全です。
それぞれの詳細や具体例は、後日追記します。
※尚、ここに記載したログのメッセージ内容は、Windows版SASシステム リリース8.02で出力されるものです。
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