2016年9月27日火曜日

データ×アイデアで勝負する人々


 常駐先のユーザとの会話をきっかけにオープンデータに行き当たった。
 オープンデータとは『何らかの権利に基づく制限を課されることなく、誰でも自由に入手、加工、利用、再配布などすることができるよう公開されたデータ』(出典:IT用語辞典e-Words)のことをいう。本書は、オープンデータを活用した成功事例や執筆時点でビジネスとして盛り上がりそうな分野など主に欧米の事例を取り上げながら、オープンデータを活用するための着眼点や課題、各国の思惑などをまとめている。
 筆者が述べているとおり、オープンデータそのものは無料で使えるもので、そのまま使用しても価値は乏しい。他の素材と組み合わせることで、元のデータからは想像できない新たな価値を提供することが鍵となる。
 本書の事例と比べると小規模ではあるが、私の周りでもそれまで培ってきたノウハウやデータにオープンデータを組み合わせ、新たな価値を創造したビジネスサイトが散見されるようになってきている。
「困難な道ではあるが、得られるものは非常に大きい」と第一章で筆者は締めくくる。後発組でもアイデア次第でいくらでもチャンスが訪れるデータビジネスは我々のような中小のソフトハウスこそ踏み込むべき領域といえる。

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今や YouTuber の話題の半分を占めるほどのクチコミ数に 当社が提供するソーシャルビッグデータ検索ツールの「 beInsight (ビーインサイト)」を使って、話題の「バーチャル YouTuber 」について調べてみました。 「バーチャル YouTuber...