2006年11月11日土曜日

SASログのチェックについて


SASプログラムを実行した後で、そのログをチェックすることは必須の作業です。


ログにエラーメッセージやワーニングメッセージが無いことを確認することも、そのうちのひとつです。


短いプログラムであれば、目で処理毎に追いながら確認しますが、それなりの規模のプログラムを対象とする場合は、検索機能でチェックすることも効率的です。



そのようなときに、対象とする単語は"ERROR"、"WARNING"です。


仮に、エラーやワーニングがあればその箇所が検索結果に引っ掛かります。



しかし、上記だけでは不十分な場合もあります。


SASのログには、エラーやワーニング扱いにはならなくても、見落としてはいけないメッセージが出力されるからです。


以下がその代表的なものです。



  • 変数~は初期化されていません。

  • MERGE ステートメントに BY 値を繰り返すデータセットが 複数あります。

  • 切り捨てられた行があります。


このようなメッセージを実際にログの中で目にしたことがあるでしょう。


ログのチェックをするときには、このような単語も検索対象とした作業を行うのが万全です。



それぞれの詳細や具体例は、後日追記します。



※尚、ここに記載したログのメッセージ内容は、Windows版SASシステム リリース8.02で出力されるものです。


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